2019-10-29から1日間の記事一覧

2019年09月05日 胎児の言語機能~ヒトは、耳ができて、聴覚の機能が揃ってからことばを獲得し始めるのではない

2019年09月05日 胎児の言語機能~ヒトは、耳ができて、聴覚の機能が揃ってからことばを獲得し始めるのではない 今回も黒川伊保子著の「日本語はなぜ美しいのか」から美しい一遍を紹介します。 赤ん坊は何も教えなくても言語を覚えていく。当たり前のようでこ…

2019年09月27日適 度な人口規模を維持し、持続可能な営みを続てた縄文人に農耕は不要だった。

2019年09月27日 適度な人口規模を維持し、持続可能な営みを続てた縄文人に農耕は不要だった。 近年では土偶や装飾性の高い土器などの芸術性が注目される縄文文化ですが、これらを道具としてもちいた彼らはいったいどのような社会に生きたのでしょうか。縄文…

2019年09月27日 適度な人口規模を維持し、持続可能な営みを続てた縄文人に農耕は不要だった。

2019年09月27日 適度な人口規模を維持し、持続可能な営みを続てた縄文人に農耕は不要だった。 近年では土偶や装飾性の高い土器などの芸術性が注目される縄文文化ですが、これらを道具としてもちいた彼らはいったいどのような社会に生きたのでしょうか。縄文…

2019年10月10日「江戸の防備録」より~江戸時代データーとして (1)

2019年10月10日 「江戸の防備録」より~江戸時代データーとして (1) 江戸時代を研究している文学者で磯田道史という方が居られる。磯田氏の書いた著書で「江戸の防備録」という本があるが、その中に貴重な記述がいくつかある。江戸時代データーとして記録…

2019年10月24日 戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要

南米に渡り、プレインカ文明を築いた縄文人 | メイン | 2019年10月24日 戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要 寺田寅彦氏の記事をもう一つ紹介しておきたい。 戦争より恐ろしいのが天災という。 「日本のような…

2019年10月24日 戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要

南米に渡り、プレインカ文明を築いた縄文人 | メイン | 2019年10月24日 戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要 寺田寅彦氏の記事をもう一つ紹介しておきたい。 戦争より恐ろしいのが天災という。 「日本のような…

2019年10月17日 寺田寅彦に学ぶ「日本人の自然観

「江戸の防備録」より~江戸時代データーとして (1) | メイン | 南米に渡り、プレインカ文明を築いた縄文人 2019年10月17日 寺田寅彦に学ぶ「日本人の自然観」 今から70年前に書かれた文章、寺田寅彦の随筆の言葉の力はは災害がある毎に私たちに迫ってく…

適度な人口規模を維持し、持続可能な営みを続てた縄文人に農耕は不要だった。 | メイン | 寺田寅彦に学ぶ「日本人の自然観」 2019年10月10日 「江戸の防備録」より~江戸時代データーとして (1) 江戸時代を研究している文学者で磯田道史という方が居られ…

戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要

2019年10月24日 戦争より恐ろしい現代の自然災害~防災の為には西欧科学に代わる”新しい科学”が必要 寺田寅彦氏の記事をもう一つ紹介しておきたい。 戦争より恐ろしいのが天災という。 「日本のような特殊な天然の敵を四面に控えた国では、陸軍海軍のほかに…

天災と国防 [寺田寅彦]

天災と国防 寺田寅彦 天災と国防 寺田寅彦 「非常時」というなんとなく不気味なしかしはっきりした意味のわかりにくい言葉がはやりだしたのはいつごろからであったか思い出せないが、ただ近来何かしら日本全国土の安寧を脅かす黒雲のようなものが遠い水平線…